全社タスク管理導入コンサルティング・サービス

全社タスク管理
導入コンサルティング・サービス

全社タスク管理は中小企業の組織力をアップします。個人・部署・経営など会社に関するすべてのタスクを「見える化」して、全社でPDCAサイクルを効率的に回すことができるようにします。私たちは、この全社タスク管理導入のためのコンサルティングサービスを提供しています。

全社タスク管理導入コンサルティング・サービスは、組織・タスク・コミュニケーションを「再構築」し、中小企業の利益体質を実現します!

このような経営管理の
課題はありませんか?

組織構築の必要性は感じているものの何から手をつけたら良いのかよくわからない

昔から組織図はあるけれども、これが本当に正しい組織設計なのかわからない

部署ごとの役割分担が曖昧なため、いつまでも実行されない仕事がある

管理職の権限が決まっておらず、会社全体の業務効率が上がらない

会社全体のコミュニケーション・ルールが決まっておらず、全てのスタッフに情報がスムーズに伝わらない

スタッフのタスクをしっかり管理していないため、部署全体のタスクが滞ることがある

「全社タスク管理導入コンサルティング・サービス」が
します!

全社タスク管理導入コンサルティング・サービス

  • 1
    全社タスク管理導入コンサルティング
    • (1)
      組織構築コンサルティング
    • (2)
      コミュニケーションデザイン・コンサルティング
    • (3)
      タスク設定コンサルティング
  • 2
    経営理念策定コンサルティング
  • 3
    経営戦略策定コンサルティング
  • 4
    稟議体制構築コンサルティング

「プロ経営者」のノウハウ

経営者の目線で経営課題のタスク管理ができます。潜在的な経営課題の洗い出しから、経営課題を解決するために必要な論点を把握し運用・管理することによって企業価値向上をサポートします。
また、部署やスタッフ階層ごとにタスク管理することによって、従業員全体での生産性向上にも繋がります。

「中小企業 約100万社」のための経営コンサルティング

中小企業に最適化された経営コンサルティングで、業種業態を問わず、部署・会社・プロジェクトなどのさま々な導入シーンに対応できます。
社員数が100名以下の中小企業であれば「全社タスク管理」を行うことができます。その「全社タスク管理」をスムーズに実現するのが、全社タスク管理導入コンサルティング・サービスなのです。

安心、丁寧な対面でのコンサルティング・サービス

新型コロナウイルス感染症問題が生じてからオンライン会議が普及しましたが、全社タスク管理導入コンサルティング・サービスは対面で実施します(※ クライアント企業さまのご要望によりオンラインでの実施も承っております。)。
クライアント企業さまと同じ時間と空間を共有し、対面でなければ伝わらない、経営者の悩みにより沿ったサービス提供に努めます。

自走できる仕組み構築

全社タスク管理導入コンサルティングでは、まずクライアント企業さまの個別の状況についてヒアリングを実施させていただき、その後、一般的な知識や他社事例のティーチング・セッションを経て、実際に組織図や規程の作成など仕組みの構築を行います。
コンサルティング・サービスの提供後も、自社で仕組みの運用を行うことができるようにサポートいたします。

「全社タスク管理」という解決策

単なる「タスク管理」「プロジェクト管理」ではない「全社タスク管理」なので個人・部署・経営に至るまで会社全体のタスクを「見える化」し管理できます。
会社経営に必要な全てのタスクをモレなく・ダブりなく一元管理できるのでPDCAサイクルを効率的に回すことができます。

全社タスク管理導入コンサルティング・サービスの詳細説明

全社タスク管理導入コンサルティング

当社は、創業以来、中小企業等のクライアント企業さまに対して、毎回同じように経営改革の方法を教え、経営支援をしてまいりました。その経営ノウハウの一つが「全社タスク管理」です。「全社タスク管理」とは、単なる「タスク管理」「プロジェクト管理」ではなく、個人・部署・経営に至るまで会社全体のタスクを「見える化」し管理することです。「全社タスク管理」によって、会社経営に必要な全てのタスクをモレなく・ダブりなく一元管理できるので、PDCAサイクルを効率的に回すことができます。この「全社タスク管理」を実現するためには、会社組織とコミュニケーションを正しく定義したうえで、全社的にタスク管理を導入しなければなりません。そこで当社では、この「全社タスク管理」を導入するために必要となる(1)組織構築コンサルティング(2)コミュニケーションデザイン・コンサルティング(3)タスク設定コンサルティングを全21回のセッション(約6か月)にて実施します。

こういうお客さまにオススメ

  • 会社を大きくしたい創業経営者
  • スタッフの業務を「見える化」したい二代目経営者
  • 事業承継を実現したい創業経営者
  • 組織的な実行力を獲得したいスタートアップ経営者
  • 組織に課題を抱えており、組織コンサルティングや組織研修を探している経営者

コンサルティング実施後

  • 全社でPDCAサイクルを効率的に回すことができます。
  • 会社の実態に即した組織構築と、定例会議やチャットツールなどのコミュニケーションを整備できます。
  • 個人・部署・経営など会社に関するすべてのタスクを「見える化」できます。

「全社タスク管理」を実現するためには、会社組織を正しく定義する必要があります。本部や部などの階層が統一されていない、同じ業務を複数の部署でバラバラに実施している、権限の委譲がないなど、組織が正しく定義されていない場合は、会社の生産性が低下しています。組織を正しく定義するために必要となる組織図・業務分掌規程・職務権限規程の作成を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。

第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回 組織図の作成
第3回~第4回 業務分掌規程の作成
第5回~第6回 職務権限規程の作成
第7回 まとめ

こういうお客さまにオススメ

  • 効率的な組織運営ができていないなど組織に課題を抱えている経営者
  • スタッフが何の業務をしているのかわからない経営者
  • 事業の再構築、役員体制の変更といった転換期に直面している経営者

コンサルティング実施後

  • スタッフそれぞれの業務が明確になり、組織の生産性が向上します。
  • 全社員の指揮命令系統、役割分担・責任の所在が明確になります。
  • 新しい経営戦略に適した組織構築を行うことができます。

「全社タスク管理」を実現するためには、会社のコミュニケーションを正しく定義する必要があります。定例会議が整備されていない、会議の議事録を作成していない、全社的に同一のコミュニケーションツールが導入できていないなど、組織のコミュニケーションが正しく定義されていない場合は、会社の生産性が低下しています。コミュニケーションを正しく定義するために必要となるレポートラインの作成、定例会議の整備、議事録などの報告ルールの整備、チャットツール・カレンダーツールとの連携を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。

第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回~第3回 レポートラインの作成
第4回 定例会議の整備
第5回 議事録など報告ルールの整備
第6回 チャットツール・カレンダーツールとの連携
第7回 まとめ

こういうお客さまにオススメ

  • 業務が属人化していて、社内の情報を把握できていない経営者
  • 社内の風通しが悪く、休職者や退職者が多い経営者
  • コミュニケーションツールが乱立するなど、正しく設定できていない経営者

コンサルティング実施後

  • 情報共有が円滑になるため、業務の属人化を防ぐことができます。
  • 社内の情報が「見える化」されるため、透明性ある企業文化の構築ができます。
  • 会社内のコミュニケーションの手段・方法が明確化され、効率化されます。

「全社タスク管理」を実現するためには、個人・部署・経営など会社に関するすべてのタスクを正しく設定する必要があります。タスク設定の仕方・設定項目がそもそも分からない、タスク設定の粒度が均一化されない、個人、部署、経営、プロジェクトなどの単位でバラバラにタスク管理されるなど、タスクが正しく設定されていない場合は、会社の生産性が低下しています。「全社タスク管理」に必要となる経営タスク・部署タスク・プロジェクトタスクの設定を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。

第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回 経営タスクの設定
第3回~第5回 部署タスクの設定
第6回 プロジェクトタスクの設定
第7回 まとめ

こういうお客さまにオススメ

  • 自分でタスク設定ができないスタッフが多いと感じている経営者
  • 中間管理職のマネジメント能力に不安がある経営者
  • 日々の業務に追われており、中長期的に重要なタスク設定ができていないことに問題意識のある経営者

コンサルティング実施後

  • 経営戦略の実現に必要となるタスク設定ができます。
  • 部署、経営やプロジェクトなど組織的にも一貫性のあるタスク設定ができます。
  • タスクごとの重要度・緊急度を定めるため、担当者が優先順位を判断しやすくなります。

経営戦略策定コンサルティング

「全社タスク管理」を導入するためには、前提として、会社の長期的な目標を明確化する経営理念や持続的競争優位を確立する経営戦略などの策定をする必要があります。一般的に、経営理念は、会社の「アイデンティティー(identities)」となり、スタッフの行動習慣に影響を与え、組織を強くし、戦略を大きく左右すると言われます。このブランドの源泉にも繋がり、中長期的な“道しるべ“となる経営理念・ブランドスローガン・ビジョン・行動指針の策定を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。

第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回 経営理念の策定
第3回 経営理念、ブランドスローガンの策定
第4回 行動指針の策定
第5回 ビジョンの策定
第6回 実行支援
第7回 まとめ

こういうお客さまにオススメ

  • 組織の指針となっていない経営理念を掲げている経営者
  • 経営理念の背景や中身を語れない経営者
  • 経営理念はあるが、現場では実践されていないと感じている経営者

コンサルティング実施後

  • スタッフの行動習慣が変容し、組織が強くなります。
  • 重要な意思決定を行う際の価値基準とすることができます。
  • 会社の長期的な目標を統一することができます。

経営戦略策定コンサルティング

「全社タスク管理」を導入するためには、前提として、会社の長期的な目標を明確化する経営理念や持続的競争優位を確立する経営戦略などを策定する必要があります。経営とは会社を存続発展させることであり、経営戦略とは会社の持続的競争優位を確立するための基本的な考え方です。会社が成長していくためには、明確な方向性に基づき、どの分野へ、如何にして進むかを決めなければなりません。また、環境の変化や競合企業の動きに対して、自社が最も有利に成長できるような道筋を選ぶことが必要です。このために戦略策定の前提となる調査や分析、事業戦略、マーケティング戦略や機能別戦略などの経営戦略の立案を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。

第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回 自社分析
第3回 市場分析
第4回 競合分析
第5回~第7回 経営戦略の策定
第8回 まとめ

こういうお客さまにオススメ

  • テクノロジーの進歩や競合他社の出現により、自社のビジネスモデルに不安を感じている経営者
  • 過去から続く事業・業務をただ漫然と繰り返している経営者
  • 社内に明文化された経営戦略がない経営者

コンサルティング実施後

  • 環境の変化や競合企業の動きに対して、会社が有利に成長できるような経営戦略を策定できます。
  • 企業価値向上を継続的に実現するための経営戦略の策定ができます。
  • スタッフの自発的な行動が増加します。
  • 個人・部署・経営など会社に関するすべてのタスクを「見える化」できます。

稟議体制構築コンサルティング

正しく組織構築を行うことによって稟議制度を導入することができます。稟議制度を導入することで、内部統制を効かせながら権限移譲を行うことができ、正確かつ迅速な意思決定を行うことができるようになります。稟議制度がない場合は、社長に決裁権限が集中してしまい、意思決定の遅れにより事務処理が滞留してしまったり、大量の稟議を処理しきれず誤った意思決定をしてしまったりするリスクが生じます。予め内部統制が効くように設計された組織の定義に基づいたフローチャートと、スムーズな稟議を実現するシステム導入を全7回のセッション(約3ヶ月)にて実施します。

第1回 オリエンテーション、ヒアリング
第2回~第4回 組織の定義
第5回~第6回 システム導入
第7回 まとめ

こういうお客さまにオススメ

  • 稟議制度がない経営者
  • 決裁権限の委譲がない経営者
  • 紙の稟議書を回覧している経営者

コンサルティング実施後

  • 正確かつ迅速な意思決定を行うことができます。
  • 内部統制を効かせながら権限移譲を行うことができます。
  • 起案・承認内容をシステムで記録し、かんたんに情報共有できます。

「やさしいテクノロジー」だけではない
手厚いサポート体制

経営支援クラウド「Suit UP」

「Suit UP」は中小企業の組織力をアップする全社タスク管理ツールです。

「Suit UP」は個人・部署・経営など会社に関する全てのタスクを「見える化」して、全社でPDCAサイクルを効率的に回すことができるようにします。ご興味のある方は以下のホームページをご参照ください。

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